スパイスコーヒーを作ってみました。

coffee

こんにちは。

先日読んでいた雑誌に、「スパイスコーヒー」について書かれた記事がありました。

スパイスコーヒーって何?

紅茶を使った「チャイ」はたまに作ることがありますが、コーヒーにスパイスを加えた「スパイスコーヒー」はどんな風味になるのか、想像がつきません。コーヒー自体が香りを楽しむものなので、そこにスパイスの香りが加わったら喧嘩しないだろうか?でも紅茶も香りを楽しむという意味では同じだし。
どんな味がするのか興味が湧いてきたので、僕も作ってみることにしました。
結論から先に言ってしまうと、スパイスコーヒーはコーヒーの飲み方としては「あり」です!

材料
スパイスはチャイを作る時と同じ、シナモン、カルダモン、クローブを使用しました。
シナモン1本、カルダモン4粒、クローブ4粒、コーヒー豆(2杯分)

<作り方>
シナモンは手で4つに割ります。
カルダモンは殻から出して、中の種をすり鉢でつぶします。殻は一緒に煮ますので捨てずに置いておきます。
クローブはそのまま使用します。
用意したスパイスを水400ccで薄い茶色になるまで煮ます。しばらくするとスパイスの良い香りが漂ってきます。

ここでチャイなら紅茶とミルク、砂糖を入れるのですが、コーヒーの場合、煮込むと香りが飛んで苦みが強くなることが予想されます。

そこで、どうやってコーヒーを抽出するかですが、今回は実験的にペーパードリップ、フレンチプレスの二通りの抽出方法を試してみました。コーヒー豆はやや粗目に挽いています。

ペーパードリップは通常のドリップ方法と同じで、スパイスの煮汁を茶こしで濾したものをドリップポットで注いで作ります。

フレンチプレスではコーヒー豆とスパイスの煮汁(スパイスも一緒に入れて)を器具に入れて作ります。

抽出方法の違いでスパイスの香りがどう変わるか、コーヒーとの相性が良いのはどちらか楽しみです。

<時間差で感じる複雑な香り>
コーヒーは紅茶と比べて香りや味が強い印象があるので、それほどスパイスの香りは残らないのではないかと思っていたのですが、想像していたよりスパイスの香りは強く残ることが分かりました。しかも、コーヒーの香りと喧嘩するのではなく、時間差で香りが広がる印象です。先にコーヒーの香り、それに続いてスパイスの香りが鼻腔に広がります。

抽出方法ですが、ペーパードリップとフレンチプレスはどちらでも、お好みです。
ペーパードリップでは、すっきりとしたスパイスの香りが強い仕上がりになりました。浅煎りの豆で感じるような、コーヒーのフルーティな一面が一緒に引き出される感じです。
フレンチプレスはコーヒーのテイストが強くなりますが、その奥からスパイスの香りが追いかけてくる感じ、そして後味にスパイスが香る感じがします。

今回は比較していませんが、コーヒーの煎り方については中煎り~やや深煎りが良いと思います。浅煎りの豆はそれ自体がフルーティーでスパイスのテイストに近いので、スパイスとのコントラストが弱くなり、相乗効果が生まれません。スパイスの香りに負けてしまう可能性があります。反対にあまり深煎り過ぎるとコーヒーの香りが強すぎてスパイスの香りが感じられなくなるおそれがあります。

ミルクと砂糖を入れてチャイのように濃厚な味を楽しむのも面白いかもしれませんね。

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